東京都府中市での太陽光発電助成制度

2011年の東日本大震災で、その月の3月、毎日のように計画停電を実施するといわれながら、結局一日しか実施されず、そのほかの日は直前30分前でないと停電になるかどうかわからなかった状態が続いた東京都の府中市。null
その府中市では国(J-PEC)と東京都が行っている太陽光発電取り付けの補助金制度以外に、それと併用できる形で、市単独で「エコハウス設備設置補助金交付事業」と銘打って、太陽光発電システムの取り付けの助成金制度を実施しています。
また、京王線府中駅界隈や甲州街道沿線以外は然したる高い建物も少なく、実質日照時間が長く取れる府中市内、特に住宅地は高い太陽光発電の稼働率が期待できます。
府中市で行っている助成制度は、1キロワットあたり3万円で上限が9万円です。
例えば、オール電化の一戸建て住宅の場合、東京電力からの買電をせず、自前の太陽光発電でまかなうには4キロワットが必要と言われていますので、もし4キロワットに燃料電池を取り付けた場合、相場は200万円前後ですが、府中市からの助成が9万円、東京都からは30万円、国からは105000円の助成が出て、合計で約50万円の補助になります。
自己負担が150万円として、おおよそ10年未満で元が取れる計算です。
また府中市では、他の殆どの市町村自治体で行っている期限付き制度と違い、期限は設けず、予算を使い切っての終了としています。
また設置前に申請できるのがみそで、設置機種と業者が決まれば申請できます。
さらに申請から最短2週間で結果が出る迅速対応を売りとしています。